かわち

代表取締役社長 かわち

独立して最も嬉しかったエピソードの一つです。

それは独立して一ヶ月程経った夏の日の夕方のことでした。仕事のない私は早めの夕食にしようと食卓につこうとしたその時に、一本の電話が鳴りました。

その電話の主は以前私が会社に勤めていた頃にお世話になった取引先の社長でした。
電話の内容は「会って話がしたい」とのことです。

翌日、待ち合わせ場所の喫茶店に入ると、満面の笑顔で手を振っている社長が座っていました。

社長はコーヒーを飲みながら、笑顔のまま私に語ってくれました。「会社を辞めたそうやな、お前の会社が軌道にのるまで俺が面倒をみてあげるから、頑張れ!俺はあんたのファンやからな」と言ってくれたのです。

その言葉は本当に嬉しかった。嬉しかったのと同時に今まで自分の仕事に対する姿勢が間違っていなかったのだと確信できたのでした。

私は常日頃から、お客様の立場になって、どうすればお客様に喜んでいただけるかを考えて仕事をするように心掛けていました。そこを取引先の社長は高く評価してくれたのだろうと思います。

感謝の気持ちでいっぱいの私は深々と社長に頭を下げ喫茶店を後にしました。

この出来事があってから15年以上も経つのですが、今も仕事に対する姿勢は何一つ変わっていません。その想いが社員全員に届けばとんでもなく素晴らしい会社になると思います。
そのような会社にする為には、私から社員一人一人に仕事に対する想いを語る事によって、社員の心に響いて欲しいと願っています。

そして社員一人一人がKei’sでの仕事を通じて成長していき、やがてお客様みんながKei’sの、Kei’sの社員のファンになっていただけるような人材作りを目指します。