土の大切さを考える

土の大切さを考える

総務の高岡です。

私は今、総務部、海外緑化事業部として

・個人邸向けのお庭づくり
・海外での植樹活動
・海外での無農薬野菜の栽培
・海外、日本での養蜂
について、日々考えております。

その中ですべてに共通して大切なのは「土」について。

いくらきれいな木を植えても。
いくらたくさん実のなる木を植えても。
いくらたくさん種を撒いても。
いくらたくさんの蜂がいても。
「土」に元気がなければ元気な生物は育ちません。

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土壌は固相(土壌粒子)、液相(水)、気相(空気)から成り立っています。
そしてその割合が固相:液相:気相=40%:30%:30%の状態が一番よいとされています。
土壌の隙間が大きくなることにより
根が入りやすく
空気が保持され
水の保水性、排水性も良くなります。

そのような土壌を作るのに必要不可欠なのが
「微生物」のちから。

そのため化成肥料、薬剤を極力使用しない方法が
必要ですね。
まだまだ勉強することがたくさんです!!